2008年1月20日日曜日

Trip U.S.A Part 1

『Hello buddy................』という事で、今回からたま〜〜にamerica買い付け時に撮って来たたくさんの写真を紹介すると同時に、americaのCulture and the historyを交えたTrip diary of U.S.A シリーズをお届けしようと思います。お楽しみに!!

part 1 の今日は..........

Cadillac Ranch in Amarillo Texas
アメリカ 南部テキサス州の北部に位置する アマリロ市。
ココを縦断するインターステート40番(freeway)は、昔の『ROUTE 66』.........
これをアマリロからwestバーンに乗って約10分、そんなに町から離れていない所に突然この写真の様な
オブジェを左手に見る事が出来る。 そう!これが『Cadillac Ranch』
ココに置かれて居るのは、そうですCADILLACです。
1949のClubCoupeから1963のSedan 10台のキャディラックです。実はこれ1970年代にスタンリーマーシュ3世 氏が、ant ranch と呼ばれるアーチスト集団と一緒に作った アートなんです。
このアートには、意味があるようで.........(そう言われてるだけ??)
『このキャディラックがアメリカ人と外国人にこの大きなアメリカの自動車遺産を思い出させることによって今日より良い目的にかなうようにと』言われています。アメリカの黄金期1950年代を代表する車文化の代名詞CADILLAC。あのELVIS PRESLEYも、RCAとのメジャー契約金で1956年のピンクのキャディラックを母親にプレゼントした有名な話。アメリカ人にとって当時はステータスのゴールドラベルだったんです。現代では、写真のようにペンキやスプレーで、落書きだらけです。これは、公認で誰でも自由に落書きしていいんです。その進化もアートの一部になってるんです。

           これが入り口です。

ココの入り口は、少し解りにくいので、思わずフリーウェーの出口を見落としがちで、何度も行ってるんだけど...よくユーターンしてます。

駐車場もないので、路肩に車を止めてゲートから歩いてこの位置迄行くんです。
そう!本当のRANCH(牧場)なので牛がたくさん居ます!ビックリです。

皆さんも、自分の名前を書いてきては??

これを作った時の話では、この10台のキャディラックを揃えるのにそんなに難しい事ではなく、ジャンクヤード1件ですんだとか??
今では、相当レアなVINTAGE CARたちですが、当時70年代では59年のキャディラックでさえそんなに、熱い物ではなかった様です。

5 件のコメント:

GOWEST FUKUOKA さんのコメント...

Trip diary of U.S.A シリーズいいですね〜〜〜〜〜!!!
CADILLAC RANCH、いつか行ってみたいです!
今後もTRIP DIARY楽しみにしてます♪

SCREAMIN' WHEELS さんのコメント...

GOWEST FUKUOKA さん
コメント有り難う御在ます。

まだまだ秘蔵のUSA PHOTOたくさんあるので、じっくり書いていきます!

montana さんのコメント...

初めまして!Trip diary of U.S.A シリーズたまらんです!!!
第2弾も楽しみにしとります!!!

GRINGO さんのコメント...

Trip diary of U.S.A!!予想を上回る内容に感動しとります!!
きっとブログを見た人は第2弾を楽しみにしてると思います!!もちろん私もその1人です♪

今後の展開に期待しております!!

SCREAMIN' WHEELS さんのコメント...

montana さん
コメント有り難う御在ます。

第2弾も楽しみにしてて下さい。

あくまでも、仕事の合間に撮った物なので???簡単な画像ですが。。。。。。。

また、コメント待ってます!


GRINGO さん
コメント有り難う御在ます。

いつか、この景色が見れる日が//
きっと来るでしょう!!